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お知らせ・活動報告(活動報告)
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第5回 フードパントリー開催報告
2024年7月28日(日)に総合児童発達支援センターアルバ駐車場にて第5回フードパントリーを開催しました。当日までのボランティアはのべ60名となり、今回もドライブスルー形式でのスムーズな配布となりました。今回は、30社の皆さまからの寄付食材を子育て家庭204世帯へ配布しました。配布対象家庭も郡山市を含む10市町村となり広域における食材支援が実施できました。
終了後のアンケートからは、夏休みで学校給食が無いなかでいつも以上に食事のことを考えなくてはならない事情、昨今の値上がりや物価上昇による家計への影響の中、こどもやそのご家庭に喜んでいただいている様子をたくさんお寄せいただきました。
引き続き子育て家庭への食の支援についてより良い形を模索しながら応援していける活動を考えてまいります。次回のフードパントリーは秋頃を予定しておりますのでお楽しみに!
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2023年度事業報告が完成しました
2022年から始動したプロジェクトが1年を迎え、この度2023年度事業報告が完成いたしました。
子ども食堂支援を通じて、たくさんの支援者と繋がり、子どもを応援するネットワークが日々拡がっていくことを実感しております。今後とも皆様からの支援をしっかりと子ども達にお届けしていきたいと思います。
是非たくさんの方にご覧いただければ幸いです。●事業報告書(PDF)の閲覧・ダウンロードはこちら
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第2回 情報交換会(お茶会)開催報告
2023年11月30日(木)郡山市にあるCaféあさか野にて第2回情報交換会(お茶会)を開催しました。
この情報交換会では子ども食堂同士の日頃の情報交換や悩みごと、困りごとを共有、解決できることはないか模索しながら団体同士の横のつながりを深めています。また、郡山ハッピーチャイルドプロジェクトを応援してくださる企業様にも参加いただき、実際のスタッフから直接、活動の様子を知ることのできる機会ともなっています。当日は企業様3社、子ども食堂14団体計26名に参加いただき開催いたしました。実際のお話から同じ悩みを共有したり、継続して開催するための工夫からヒントを得たりと活発な意見交換が行われました。
今後も団体同士のつながりの創出、企業様との連携がうまれるきっかけの場となるよう定期開催を目指したいと思っています。 -
第4回 フードパントリー開催報告
2023年11月23日(木祝)冬晴れの天気のもと、第4回フードパントリーが総合児童発達支援センター アルバ駐車場にて行われました。
当日までのボランティアはのべ52人、企業様20社に協力をいただき、例年同様ドライブスルー形式で234世帯へ配布いたしました。募集開始から30分で申し込みが100件を超えるほどの人気ぶりに皆様の関心の高さがうかがえました。また、郡山ハッピーチャイルドプロジェクトの赤いのぼりも初登場し、入り口や会場がより分かりやすくなりました。
終了後のアンケートからは長引く物価高で家計に大きなダメージを与えていること、食べ盛りのお子さんがいるご家庭ではお米が助かりますといったリアルな声が聞かれ次回も開催してほしいというご意見をたくさんいただきました。
今年度はこれにて終了となりますが、子育て家庭の食の支援について引き続き応援するとともに、フードロス対策の一環としての役割も担えるような食支援活動にしていきたいと考えております。 -
フードパントリー開催のお知らせ
郡山ハッピーチャイルドプロジェクトになって初めて、フードパントリーを開催します。
対 象:子育てをしているご家庭
日 時:令和5年7月22日(土)14時~17時
配布数:300世帯
※詳細はチラシをご覧ください(PDFのダウンロードはこちら)。郡山ハッピーチャイルドプロジェクト公式LINEアカウントを友だち登録していただき、お申し込みフォームよりお申し込みください。申し込み締め切りは、7/7(金)までです。
企業様・ボランティアの方々のご協力によりご提供・開催することができております。
皆様、夏休み前のこの機会にたくさんのお申込みをお待ちしております。
※申込者多数の場合には締切前に終了する場合がございます。 -
記者発表を行いました!
あさかホスピタル 森の棟3Fコリブリホールにて、郡山ハッピーチャイルドプロジェクトの記者発表が行われました。
2021年より協賛企業様から寄せられる食品や食材を集約・管理・仕分けと配布を行ってまいりました。本プロジェクトでは、地域の企業様からのご寄付をスムーズに受け付ける仕組みを整え、地域の子どもと子育て世帯を応援する取り組みや様々な活動をサポートする方法について協議を重ねてきました。この度、プロジェクトの持つ「ハブ機能」や地域との連携について、ご説明し記者発表を行う運びとなりました。
当日は、安積愛育園 佐久間啓理事長の挨拶、そしてメインパートナーの(株)ヨークベニマル代表取締役社長 真船幸夫様、運営パートナーの(株)イズムフーズ代表取締役社長 大髙健吾様のお言葉を頂戴しております。
今回は、郡山市内の子ども食堂を代表し3団体の代表の方にもご同席いただき、実際の活動や運営の課題についてお話をいただきました。子どもの食や子ども食堂を支える仕組みづくりとして2022年10月に発足した本プロジェクトが、地域の子どもたちの支えとなれるよう、邁進していく絆を感じた時間となりました。
また、報道各社からは熱心な質問を頂戴し、各社にて本プロジェクトを取り上げていただくなど子どもや子ども食堂への関心の高さをうかがい知れる貴重な経験となりました。 -
広報こおりやま9月号に「キッズスタジオPORTA」が掲載されました!
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第2回 PORTAフードパントリー開催報告
2022年7月10日(日)に開催された“第二回 PORTAフードパントリー”は、20社のご協力のもと、240家庭へ寄付食材をお配りすることができました。
参加された皆様からは、たくさんのご感想をいただきました。
「たくさんの食品を提供していただき、ありがとうございます! これから夏休みに入り、ますます食費がかさむ中の支援は本当に嬉しいです。」
「2回目のフードパントリーにご協力いただきありがとうございました! シングルマザーで育児を毎日奮闘しているんですが、このような機会を通してフードロス対策と地域への子育て支援に協力していただける想いが、とても心強く環境に恵まれてるな…と感謝の気持ちでいっぱいです!家に帰って子どもも私もワクワクしながら箱を開け、どの食材も嬉しく有り難い気持ちでいっぱいになりました! 気になっていても購入にいたらなかった食材も入っていて食べるのが楽しみです! 心から感謝申し上げます!ありがとうございました!!!」
「貴重な食材や生活用品ありがとうございました♪早速ワクワクしながら箱を開けました! うちは子ども4人の6人家族です。普段から買ってあげれないものが多いので助かりました! これから夏休みなのでお昼に頂いたりしたいと思います♪ ありがとうございました♪」(一部抜粋)
誠にありがとうございました。 -
郡山ハッピーチャイルドプロジェクトのロゴを作成しました!
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郡山ハッピーチャイルドプロジェクトのホームページを開設いたしました。
郡山ハッピーチャイルドプロジェクト(キッズスタジオPORTA)のホームページへアクセスいただき、誠にありがとうございます。
子どもの支援や子育て応援、子どもを取り巻く様々な地域課題解決、誰ひとり取りこぼさない地域にしたい、子どもたちの希望に満ちた将来を歩んでほしい。
その想いに賛同してくださる企業様同士とつながり、想いをひとつにして歩んでまいります。
ご意見やご質問などがございましたら、是非お気軽にお問い合わせください。